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アメリカのヘルメット着用率は大人で22%、子どもで12%。

子どもに対してヘルメット着用は義務化されている州が50州のうち21州あるにも関わらず、子どものヘルメット着用率は12%しかないようです。子供の調査対象は集中治療を受けた76000人のうち、17歳以下が対象のため法律の着用義務の年齢と合致しない部分もありますが、子どもより大人の方が着用率が高い状況。

情報ソース:アメリカのUnited States Department of Transportationが作成したTransportation Statistics Annual Report 2023のレポート
https://www.transportation.gov/ 
https://rosap.ntl.bts.gov/view/dot/72943

レポート内の該当箇所

ヘルメットの着用は長い間、自転車ライダーに対して提唱されており、多くの州では自転車に乗る子供にヘルメットの着用を義務付ける法律がありますが、死亡事故や負傷事故が最も多い大人には同様の義務はありません。2002年から2012年にかけて、頭や首を負傷して病院や集中治療室で治療を受けた76,000人の自転車利用者を調査したところ、成人の自転車利用者のうちヘルメットを着用していたのはわずか22%で、負傷した17歳以下の子どものうちヘルメットを着用していたのはわずか12%でした。

子供のヘルメット着用の法律

アメリカで子供用自転車ヘルメットの着用が義務付けられている州 21州 /50州

アラバマ州
カリフォルニア州
コネチカット州
デラウェア州
フロリダ州
ジョージア州
ハワイ州
ルイジアナ州
メイン州
メリーランド州
マサチューセッツ
ニューハンプシャー
ニュージャージー州
ニューメキシコ州
ニューヨーク州
ノースカロライナ州
オレゴン州
ペンシルバニア州
ロードアイランド州
テネシー州
ウェストバージニア州

子供用自転車ヘルメットの着用が義務付けられていない州。29州 /50州

アラスカ州
アリゾナ州
アーカンソー州
コロラド州
アイダホ州
イリノイ州
インディアナ
アイオワ州
カンザス
ケンタッキー
ミシガン
ミネソタ
ミシシッピ
ミズーリ
モンタナ
ネブラスカ州
ネバダ州
ノースダコタ
オハイオ州
オクラホマ
サウスカロライナ州
サウスダコタ
テキサス州
ユタ州
バーモント州
バージニア州
ワシントン州
ウィスコンシン
ワイオミング州

具体的な法律の例

カリフォルニア州では、車両法第212条により、18歳未満の者は、自転車の運転中または同乗中に、適切に装着され固定された自転車用ヘルメットを着用することが義務付けられています。これは、道路、自転車道、公共の自転車道やトレイルに適用されます。ヘルメットは、米国材料試験協会(ASTM)または米国消費者製品安全委員会(CPSC)の基準を満たす必要があります。カリフォルニア州では、車両法第212条により、18歳未満の者は、自転車の運転中または同乗中に、適切に装着され固定された自転車用ヘルメットを着用することが義務付けられています。これは、道路、自転車道、公共の自転車道やトレイルに適用されます。ヘルメットは、米国材料試験協会(ASTM)または米国消費者製品安全委員会(CPSC)の基準を満たす必要があります。さらに、ヘルメットの販売はこれらの安全基準を守らなければならないと法律で規定されており、このヘルメットの義務違反には特定の罰則があります。

ルイジアナ州では、12歳未満の子供が自転車を運転する場合、または同乗する場合は、公認のヘルメットを着用することが法律で義務付けられています。これは、公道、小道、その他の公道で使用する自転車に適用されます。さらに、体重が40ポンド未満、または身長が40インチ未満の子どもは、補助座席に適切に座らせ、固定しなければなりません。この法律では、自転車を販売またはレンタルする事業者に、これらの要件を顧客に知らせるための標識を設置することも義務付けています。

日本のヘルメット着用率は11.7%

情報ソース:2023年の警察庁都道府県調査
https://www.npa.go.jp/news/release/2023/kouhousiryou.pdf
母数22,456人
調査対象の年齢などは不明。